新書紹介『シナ人とは何か 内田良平の『支那観』を読む』

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宮崎正弘 + 内田良平研究会 編著
『シナ人とは何か  内田良平の『支那観』を読む』
  (10月27日発売 定価1995円、発売 展転社)

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この本は、日本が国際関係上直面せざるをえない「中国」(支那)という国の文化的・文明的本質を、辛亥革命を支援した日本人志士・内田良平の目から鋭くえぐった原著を叩き台として書かれ、その内田の視点を修正・補強することで今後の日本の対中国戦略の方向性を展望しようというものです。

大正二年に書かれた原著本文の他、森田忠明氏による分りやすい現代語訳、中国ウォッチャーの第一人者・宮崎正弘氏の解題、小生の巻頭問題提起、内田良平の辛亥革命支援工作の実態(永山英樹氏)、文明論的分析(高木桂蔵氏)、地政学的分析(小生)からなっています。また随所に内容の理解に資する興味深いコラム(片瀬裕、田中秀雄、福永武、池田一貴の諸氏等)がちりばめられています。

鳩山民主党政権が「東アジア共同体」構想という名の親中外交を展開しようとする前夜、心ある国民はこの本を紐解き、改めて「中国」(支那)という国に日本はどう対処すべきか、考えることも有益と存じます。



 ―中国文明の本質を鋭くえぐり、趨勢を見極めた「強攻」外交の提言。
 ―現在によみがえる内田良平の国家戦略書。間違っていた日本人の対中理解を正す。

<目次>
推薦の辞   伊達宗義
第一章    激動する中国と問われる日本人の中国観
第二章    内田良平『支那観』(現代語訳 森田忠明)
第三章    異文明大国・中国とどう付き合うか(宮崎正弘)
第四章    『支那観』研究
第五章    内田良平『支那観』(原文)

申し込み先

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by boukyoupress | 2009-11-03 11:29 | 機関紙(誌)書籍案内

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