未だ還らぬ北方領土

 8月9日の今日、マスコミ各社は、米国による長崎への原爆投下の報道に終始している。しかし忘れてはならない事実として、昭和20年8月9日はソビエト連邦(ロシア)が「中立条約」を一方的に破り、我が国と交戦状態になった日である。

 日本固有の領土である北方領土を強盗の如く奪ったばかりか、大陸に渡っていた30万の同胞が虐殺されたとも云われ、また極寒のシベリアに不法に抑留された多くは日本の土を踏めぬ者も多くあった。

 この日は「反ロシアデー」や「反露の日」と銘打って、様々な団体がロシアの野蛮な行為を非難し、日本政府の弱腰外交を糾弾し、北方領土の早期返還を願い活動した。


ロシア大使館で抗議文を読み上げる民族派有志f0180693_14312192.jpg



 また日本政府は「北方領土は四島」と言っているが、サンフランシスコ講和条約で、破棄を迫られた千島列島及び南樺太の所属は、ロシア領ではないことは明文されており、昭和20年8月9日の交戦も、国際法違反であることを鑑みれば、前の条約であるポーツマス条約が有効であることは、火を見るよりも明らかである。

 よって奪還すべき北方領土は南樺太・全千島列島である。

 
抗議活動に向かう大日本愛国党とその有志
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埼玉県支局長 磯 和典
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by boukyoupress | 2009-08-09 14:46 | 時局厳正論

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