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民主党の参院選逃げ切りを許すな!(ポスティングの呼びかけ)

民主党の参院選逃げ切りを許すな!(ポスティングの呼びかけ)小田内陽太


民主党の亡国政治阻止を願う全ての皆様 ※有志への転送、ウェブ掲載、掲示板への書き込み歓迎

参院選告示まで後2日となりました。
すでに様々な反民主活動に参加された方も多いと思いますが、最後のダメ押し用と思い、「外国人参政権に反対する会・神奈川」様のポスティング用チラシを参考に、A4片面一枚物のチラシを案文しましたので、お役に立てれば幸いです(添付ファイル参照)。

チエーンメール式に実施すれば、出来る範囲で一人数十枚でも相当の広がりになるでしょう。
目的は可能な範囲で、所謂「浮動層」と目される知人や近隣の住民に如何に民主党の問題点を気付かせるかです。

1.6月22日、23日
(1)ポスティング
添付ファイルからチラシをプリントアウトし、十枚、数十枚、数百枚とできる範囲でコピーし、通勤通学の途中や夜、知人や近隣のポストに配布します。
ターゲットは、「なんとなく民主党」という支持層は世論調査などによると中高年が多いとみられるので、ポストのある一戸建て狙いの方が、最近家宅侵入扱い回避の観点から煩いケースもある「集合住宅」より効率的かもしれません。

(2)メール転送
関心を持ってチラシの配布活動に従事してくれそうな同志・知人になるべく多くメールを転送します。

2.24日の告示以降
選挙運動と落選運動は異なるとの議論もありますが、安全の為不特定多数を対象とするポスティングやビラまきは中止する(公職選挙法に抵触の可能性を排除する)。
チラシと同一文面である下記文を、ノンポリ的な知人に「知人からこんなメールが来たので参考までに転送する」の頭書きを付け「引用扱い」でメールを送る、同じく「こんなのがありました…」とあくまで「参考情報」の但し書きを付けて掲示板に貼る等。

出来ることは小さいですが、在野草莽の精神と行動でゲリラ的に戦いたく存じます。

<画像を保存してプリントアウトしてお使い下さい>
民主党の参院選逃げ切りを許すな!(ポスティングの呼びかけ)_f0180693_10143978.jpg


参院選で貴方は民主党にまた騙されますか?

日本の将来と私達の暮らしを危くする政党への投票はやめましょう!

宇宙人の鳩山首相、闇将軍の小沢幹事長が、クリーンイメージの菅首相や事業仕分け人気の枝野幹事長に変わっただけで、世論調査で民主党の支持率が急上昇しました。それをいいことに民主党は支持率が高い内に選挙にしようと、重要法案の採決を放り出し、通常国会を閉会。今回の通常国会は法案採決率史上第二位というお粗末さです。「選挙の為なら何でもあり」という政権亡者ぶりは小沢政治となんら変わっていないのではないでしょうか?

我々国民は「党内刷新」のイメージ作戦にだまされてはいけません。政治資金絡みの首のすげかえ(後はウヤムヤ)だけで、閣僚の顔ぶれと政策は変わりましたか?現在の景気回復も輸出・大企業中心の回復で、これは世界経済の流れにのっただけのこと、民主党の経済政策のお陰でも何でもありません。普天間問題の決着は、国際政治音痴の民主党がやっと常識に気づき自民党と同じ地点にやっと立っただけのこと、新しい路線でも何でもありません。それよりももっと大切なこと、我々国民が見極めなければならないのは、この政党の本質です。

★破綻した、「財源はいくらでもある」というウソ

 民主党は、国の総予算は200兆円以上あるので、予算の組み換えをして税金のムダづかいをなくせば20兆円ぐらい簡単に出てくると言っていましたが、いくら仕分けをやっても出てきません。初めから無理なことが分かっているウソでした。

★財源のめどもなく外国人に大盤振る舞いの「子ども手当て」


 子ども手当ては、全額国費負担の筈が地方と企業に負担を押し付けました。両親を亡くした日本人孤児や海外で働く日本人は貰えず、在日外国人の海外に住む子どもはもらえます。この手当てのツケは、将来、子どもたち自身が払うのです。

★日本経済の国際競争力=基礎技術の発展を阻害する「事業仕分け」

 蓮舫議員は次世代スーパーコンピューター開発について「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」と世迷言。世界初の小惑星探査機「はやぶさ」への国民的関心に驚き、慌てて前言撤回。見識の底が見えます。

★自党の地盤=国家公務員の総人件費2割削減は棚上げ

 民主党の地盤は、官公労の自治労と日教組です。参議院のドン「ミスター日教組」輿石東氏に菅首相は頭が上がりません。手当てや退職金の引き下げ、定員の削減などに組合が応じるはずもなく、公約は看板だけで棚上げのいい加減さです。

★日本の安全保障に大きなダメージを残した普天間問題の迷走

 民主党は衆院選以来米軍普天間基地の移設先について「最低でも県外」と宣言してきましたが、四方八方にウソをついた挙句、当初の自民案に回帰しました。残ったのは中国の海洋軍拡を前にした沖縄県民の不信と日米同盟の亀裂です。菅首相は「基地問題はタッチしたくない」「もう沖縄は独立したほうがいい」とのこと。こんな姿勢で国を守れるのでしょうか?

★人権を否定し日本の主権を侵害する全体主義国家に親近感?

 菅首相と千葉景子法相はかつて日本人拉致の実行犯だった北朝鮮の大物スパイ、辛光洙(シン・ガンス)の釈放要望書に署名し、小沢一郎氏は国内での人権弾圧やチベット・ウイグル等周辺民族への民族浄化を進める中国に百数十名の議員団を連れて「北京詣」をしました。この人達は日本をどんな方向に持っていくのでしょうか?

★国民の権利を侵害し、家族の絆を破壊する危険な「闇法案」を準備

 日本国民固有の権利である地方参政権を外国人に安売りする憲法違反の「外国人参政権法案」、国民の表現の自由を人権侵害の名の下に首相直属の機関が取り締まる「人権侵害救済法案」という名の恐るべき言論弾圧法案、国民の伝統的な家族意識解体をめざす「選択的夫婦別姓法案」を提出しようとしています。我々の暮らしはどうなるのでしょうか?



このチラシは平成22年6月23日までに配布してください(24日以降は配布しないでください)



民主党の悪政を許さない国民連帯(kokuminundou@hotmail.co.jp)

by boukyoupress | 2010-06-22 10:15 | 活動などの告知

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