皇紀2670年「紀元節奉祝式典」ご報告【三澤浩一】

紀元節おめでたうございます!

f0180693_12362623.jpg2月11日は紀元節です。
神武天皇さまが橿原の地におきまして御即位あそばされ、日本の国を肇られました。
紀元節は神武肇国の古を偲び、お祝ひ申し上げる日です。
このおめでたい日に交わす挨拶は「紀元節おめでたうございます」しかありません。
紀元節奉祝式典の会場となつた日本青年館の内外において、明るく元気な大きい声での挨拶が轟きました。

本年は皇紀2670年となります。
紀元節の佳き日に、志を同じくする皆様方とともに、奉祝と奉謝の赤誠を捧げることが出来ましたことを嬉しく存じます。
実行委員会だけではなく、ご参列の皆様も、敬神尊皇攘夷討奸の誓ひを新たにされたものと信じます。

第26回となる本年の式典ですが、厳粛かつ盛大に挙行することが出来ましたのは、ご参列者をはじめ、ご協賛者、ご協力頂きました皆様方のお陰さまと厚く御礼申し上げます。
特に、大東神社さま、神楽歌儛所さまには多大なご支援を毎年賜つてをり、謹んで感謝申し上げます。

簡略ではございますが、紀元節奉祝式典のご報告を申し上げます。

第26回の紀元節奉祝式典は、平成22年2月11日(祝/木)午後4時から「日本青年館」地下の中ホールにおいて挙行しました。
司会は、実行委員の長岡正剛が務めました。
先づ開式に先立ち、実行委員の石田和久の指揮により、皇居遙拝、橿原神宮遙拝、国歌斉唱を執り行ひました。
次に司会と典儀が交代し、紀元節祭が始まりました。
紀元節祭は、斎主を実行委員の福永武、祭員を大石真二さま、典儀を藏満順一さまが奉仕、次の次第で斎行しました。
斎主祭員着座
修祓の儀
降神の儀
献饌の儀
祝詞奏上
神武天皇即位建都の大詔奉読(奉読は神屋宗太郎くん)
浦安の儛奉納
紀元節の歌奉唱
玉串奉奠
撤饌の儀
昇神の儀
斎主祭員退下
祭典が滞りなく執り行はれた後、典儀と司会が交代しました。
10分の休憩の後、実行委員会代表の挨拶(実行委員会代表の三澤浩一)を申し上げました。
次に記念講演として、拓殖大学日本文化研究所客員教授である評論家の宮崎正弘先生から「日米中関係はどうなるのか」と題する御話を頂きました。
宮崎先生は中国ウオツチヤーの第一人者として知ら、内田良平研究会とともに昨年末『シナ人とは何か―内田良平の『支那観』を読む―』(展転社)を上梓されました。
中共の属国を目指すかのやうな売国政策を企てる民主党亡国政権の出現といふ危機的状況の中、宮崎先生の御話は非常に有意義な内容でした。
次に決議を採択しました(決議は下記/読み上げは実行委員の平岡元秀)。
聖寿万歳を神屋善四郎さまの先導により、全員で声高らかに唱へ、閉式となりました。

式典の後、会場を4階の宴会場「アルデ」に移し、直会を催しました。
司会である実行委員の石田和久の指揮による国歌斉唱、先覚志士への黙祷が執り行われ、実行委員会代表の三澤浩一の発声による乾杯の後、宮崎正弘先生を囲んでの和やかな祝宴を楽しみました。
お開きでは、大東神社の佐々木壽宮司さまの代理である高橋宏篤さまからご挨拶を頂き、高橋さまの先導により聖寿万歳を声高らかに唱へました。

なほ、開場から開会までの時間、式典会場に流れてゐた曲は「海道東征」(かいどうとうせい)です。
例年は「紀元節」(高崎正風・詞/伊沢修二・曲)でしたが、本年は「海道東征」としました。
この「海道東征」は、皇紀2600年(昭和15年)に奉祝曲として作られました。
北原白秋が作詞、信時潔が作曲の交声曲(カンタータ)です。
曲は以下の8章からなり、演奏時間は45分を超えます。
1.高千穂
2.大和思慕
3.御船出
4.御船謡
5.速吸と菟狭
6.海道回顧
7.白肩津上陸
8.天業恢弘
近年発行されたCDのアルバムに収録されてゐますので、比較的容易に聴くことが出来ます。

本年は寒風が吹き、氷雨が降り、さらに夕方からは雪が降るといふ予報が出てゐる悪天候でしたので、いつたい何名の方が来てくれるだらうかと危惧してをりました。
しかし、今回も昨年に引き続き、多くの方々がご来場され、大盛会となりました。
300席しかない会場でしたが、満席となつた後も入場される方々が続出しました。
式次第の小冊子をはじめ各種の資料を入れた紙袋を350部も用意したのですが、全て配布しつくしました。
申し訳ないことですが、その後に入場した方々は、式次第のみの配布となりました。
実行委員会の心配を吹き飛ばす約400名もの方々が参列され、嬉しい悲鳴を上げてしまひました。

昨年も申し上げましたが、我々は興行師ではありませんので、式典の成功といふ結果に満足はしてをりません。
祖国復興のため、力が及ばず斃れることがあらうとも、力を尽くさずして挫けることがないやう、勝利の日まで戦ひ抜く覚悟です。
同志同憂の皆様方の今後益々のご支援ご協力のほど宜しくお願ひ申し上げます。


【三澤浩一】


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決議

一、人皇初代 神武天皇の「天業恢弘・八紘為宇」といふ肇国の理念は、日本悠久の大使命である。我らは、皇国民たるの感激を新たにし、平成の大御代の隆盛を祈念すると共に、使命達成に奮迅健闘する。

一、紀元節は、明治維新における「諸事 神武創業ノ始ニ原キ」の精神を集約した祝日である。我らは、国体護持の信念の下、明治維新の理想を今日に受け継ぎ、道義国家再建へ粉骨砕身する。

一、我が国史を省みるに、内外深刻の危急に際しては、必ず神武肇国の理想を回想し、危機克服の原理として来た。我らは、神州の不滅を確信し、民主党亡国政権の出現といふ国難に怯むことなく、天壌無窮の皇運を扶翼し奉るために挺身敢闘する。

一、本年は、韓国併合百年である。我らは、維新日本・復興亜細亜の聖戦に殉じられた先覚志士の道統を継承することを誓ひ、敬神尊皇攘夷討奸の大義に力行懸命する。

一、本年は、皇紀二千六百七十年である。我らは、何ら精神の実を伴ふことなく喧伝される西暦の流行に対して、我が皇暦の尊厳と意義を広く内外に訴へると共に、皇紀二千七百年が国家行事として慶賀奉祝されることを目指し奮励努力する。

右、決議する。

皇紀二千六百七十年
平成二十二年二月十一日

紀元節奉祝式典


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紀元節奉祝式典実行委員会
〒170-0003
東京都豊島区駒込6の27の11(三澤方)
電話03-3918-9524
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2024/


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by boukyoupress | 2010-02-13 10:35 | 日本主義運動

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